02-07-4;リンパ腫
分類
1994年のREAL分類では、形態学に加え免疫学的また遺伝子検索を必須とし、節性、節外性およびびまん性、結節性の概念は消失。
WHO分類は2001年、2008年に改訂WHO分類;リンパ腫に母細胞を想定し、免疫グロブリンHおよびT細胞受容体の再構成の有無からB細胞性、ナチュラルキラー(NK)T細胞性に二分し、さらにホジキン病をリンパ腫として認識することが基礎になっている。